疲れていても、片付けが苦手でも大丈夫。                                   あなたのペースで、                         暮らしを少しずつ整えるヒントをお届けする場所です。

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「片付けはどこから始める?初心者でも迷わない最初の一歩」

片付けの基本

「片付けたいけれど、どこから始めればいいのか分からない」


部屋を片付けようと思っても、床には物があり、
テーブルの上も散らかっていて、収納の中もいっぱい。


そんな状態を見ると、「全部やらなきゃ」と思ってしまいますよね。


でも、最初から部屋全体を片付けようとすると、
やることが多すぎて、どこから手をつければいいのか
分からなくなってしまいます。


そして、「やっぱり私には片付けられない」
と、途中で諦めてしまうこともあるかもしれません。


でも、片付けは最初から全部きれいにする必要はありません。
大切なのは、「どこから始めるか」を決めて、できるだけ小さく始めること。


この記事では、片付け初心者の方に向けて、

  • まず何から始めればいいのか
  • どこを優先すればいいのか
  • 何を捨てればいいのか
  • 片付けを始めるときにやらなくてもいいこと


を、できるだけ分かりやすくご紹介します。


「片付けたいけれど、何から始めればいいの?」
そんな方は、まず一つだけ。できそうなところから始めてみましょう。🌿

  1. 片付けは「部屋全体」から始めなくて大丈夫
    1. まずは「小さな範囲」を決める
    2. 「ここだけ終わればOK」と決める
  2. 片付けは「目につく場所」から始める
    1. 床を少しだけ片付ける
    2. テーブルの上を整える
    3. 玄関を整える
  3. 最初は「捨てる」より「戻す」から始める
    1. まずは「戻せる物」を戻す
    2. 捨てるか迷う物は、いったん後回しでもいい
  4. 片付け初心者は「ゴミ」から始めるのもおすすめ
    1. 明らかなゴミを一つ拾う
    2. 判断に迷う物は捨てない
  5. 「5分だけ」を目安にすると始めやすい
    1. タイマーを5分に設定する
    2. 5分で終わらなくても大丈夫
  6. 片付ける順番に迷ったら「この順番」で始める
    1. ① ゴミを拾う
    2. ② 元の場所に戻す
    3. ③ 目につく場所を整える
    4. ④ 迷う物は後回し
    5. ⑤ 最後に収納を考える
  7. 片付けを始める前に、収納グッズを買わなくても大丈夫
    1. 先に物の量を確認する
    2. 「収納を増やす」前に「使いやすさ」を考える
  8. 片付ける場所に迷ったら「生活への影響」で決める
    1. 毎日使う場所から始める
    2. 困っている場所を一つ選ぶ
  9. 片付けが途中で止まっても、最初からやり直さなくていい
    1. 途中で終わっても「失敗」ではない
    2. 次の日は続きから始める
  10. 片付けは「正しい場所」より「自分が戻しやすい場所」
    1. 自分が使いやすい場所を考える
    2. 収納方法は暮らしながら変えていい
  11. それでも迷うなら「今日ここだけ」で始めてみよう
  12. まとめ|片付けは「小さく始める」ことから

片付けは「部屋全体」から始めなくて大丈夫

片付けを始めようと思ったとき、最初に部屋全体を見てしまうことがあります。


・床も
・テーブルも
・クローゼットも
・キッチンも


全部片付けなければと思うと、それだけで疲れてしまいます。
でも、最初から部屋全体を片付ける必要はありません。

まずは「小さな範囲」を決める

片付けを始めるときは、「部屋」ではなく「一か所」を選んでみましょう。


たとえば、

  • テーブルの上
  • 玄関の床
  • 洗面台の上
  • ベッドの周り
  • キッチンの一部分

などです。


さらに小さくして、「テーブルの右半分だけ」でも構いません。
「こんなに小さくていいの?」と思うくらいで大丈夫です。


最初の目的は、部屋を完璧にすることではありません。
「片付けを始める」ことそのものが、最初の一歩です。

「ここだけ終わればOK」と決める

片付けを始める前に、「今日はここだけ」と決めておきましょう。


たとえば、「今日はテーブルの上だけ」と決めたら、クローゼットまで片付けなくても大丈夫です。
途中で別の場所が気になっても、まずは最初に決めた場所に集中します。


終わったら、「今日はここまで」で構いません。

片付けは「目につく場所」から始める

最初に片付ける場所に迷ったら、普段よく目にする場所を選ぶのもおすすめです。

床を少しだけ片付ける

床に物が多いと、部屋全体が散らかって見えやすくなります。


そこで、床にある物を一つずつ戻してみましょう。


・洋服ならクローゼット
・本なら本棚
・ゴミならゴミ箱


戻す場所が決まっている物から始めると、取り組みやすくなります。
全部片付けなくても、「床が少し見えるようになった」だけで十分です。

テーブルの上を整える

テーブルも、毎日目に入りやすい場所です。
すべてを片付ける必要はありません。


まずは、ノート1冊分のスペースを作ってみましょう。
それだけでも、物を置ける場所ができて、少し使いやすくなります。

玄関を整える

玄関も、片付けのスタート地点としておすすめです。
毎日出入りする場所なので、少し整えるだけでも変化を感じやすくなります。


まずは、

  • 出しっぱなしの靴を戻す
  • 不要なチラシや紙を処分する
  • 傘を決めた場所へ戻す


など、一つだけ選んでみましょう。


玄関の靴や小物を取り出しやすく整える方法については、

こちらの記事で詳しく紹介しています。

「玄関収納アイデア|靴や小物を取り出しやすく整える収納のコツ【初心者向け】」

最初は「捨てる」より「戻す」から始める

「片付け」と聞くと、「まず物を捨てなければ」と思う方もいるかもしれません。


でも、最初から捨てる必要はありません。


片付けを止めないためにも、迷う物に時間をかけすぎないことがポイントです。

片付けを始める前に、まず基本的な考え方を知っておきたい方は、

こちらの記事も参考にしてみてください。

「片付け初心者が最初に知るべき3つのこと」

まずは「戻せる物」を戻す

片付け始めは、「本来の場所が決まっている物」から戻してみましょう。


たとえば、

  • 本を本棚へ戻す
  • 洋服をクローゼットへ戻す
  • コップをキッチンへ戻す
  • リモコンを定位置へ戻す


などです。


これは「捨てる・残す」という判断をしなくてもできます。
そのため、片付け初心者でも始めやすい方法です。

捨てるか迷う物は、いったん後回しでもいい

片付けをしていると、「これは捨てたほうがいいかな?」と迷う物が出てくることがあります。
そんなときは、無理に決めなくても大丈夫です。


迷ったまま考え続けると、片付けが止まってしまいます。


そこで、「今は判断しない」という選択肢を持っておきましょう。
まずは、明らかに不要な物や、戻す場所が決まっている物から進めます。

片付け初心者は「ゴミ」から始めるのもおすすめ

何から始めればいいか本当に分からない場合は、
明らかなゴミを拾うところから始める方法もあります。


「捨てるか迷う物」を無理に処分するのではなく、
まずは見てすぐに不要だと分かる物だけを一つ拾ってみましょう。

明らかなゴミを一つ拾う

床やテーブルの上に、

  • 空の袋
  • 不要な紙
  • 使用済みの包装
  • 明らかに不要な容器


などがあれば、一つだけ捨ててみましょう。
一つ捨てたら終了しても構いません。


「一つだけでは意味がない」と思うかもしれません。
でも、片付け初心者にとっては、「片付けを始められた」ことが大切です。

判断に迷う物は捨てない

ここで注意したいのが、「何でも捨てればいいわけではない」ということです。
必要かどうか分からない物まで、勢いで捨てる必要はありません。


まずは、明らかに不要な物からにしましょう。
「これは必要かもしれない」と思ったらいったん保留にしても大丈夫です。

「5分だけ」を目安にすると始めやすい

片付ける場所を決めても、「それでも面倒……」と思うことがありますよね。
そんなときは、「時間を5分だけに区切る」方法があります。


「5分だけ片付ける」という方法なら、もっと具体的に取り組み方をイメージできます。


疲れている日でも始めやすい5分片付け」については、

こちらの記事で詳しく紹介しています。

「疲れていてもできる|まずは“5分だけ片付け”で心を軽くする方法」

タイマーを5分に設定する

スマートフォンなどのタイマーを5分に設定します。
そして、「5分だけ片付ける」と決めます。


片付ける場所は、

  • テーブル
  • 洗面台
  • 玄関


など、一か所だけ。5分経ったら終了です。

5分で終わらなくても大丈夫

ここは大切です。


5分で片付けが終わらなくても、失敗ではありません。
むしろ、5分間取り組めたことを大切にしましょう。


まだできそうなら続けてもいいですし、疲れたら終わっても大丈夫です。
片付けは、「どれだけ長くやったか」だけで決まるものではありません。

片付ける順番に迷ったら「この順番」で始める

どうしても迷う場合は、次の順番を試してみてください。

① ゴミを拾う

まずは明らかなゴミから。


迷わず判断できるので、最初の作業として取り組みやすいです。

② 元の場所に戻す

次に、置き場所が決まっている物を戻します。


本、洋服、バッグなど、戻す場所が分かる物から進めます。

③ 目につく場所を整える

その後、

  • テーブル
  • 玄関


など、普段よく目にする場所を整えます。

④ 迷う物は後回し

「捨てる?残す?」と、迷う物は、後回しにします。
片付けを止めないためにも、迷う物に時間をかけすぎないことがポイントです。

⑤ 最後に収納を考える

物を戻したり、不要な物を整理したりした後で、
「ここはもう少し使いやすくしたい」と思ったら、収納方法を考えます。


最初から収納グッズを買う必要はありません。
今ある収納で使いやすくできるかを考えるところから始めてみましょう。

片付けを始める前に、収納グッズを買わなくても大丈夫

片付けを始めると、「収納ケースが必要かも」
「新しいラックを買ったほうがいいかも」と思うことがあります。


でも、最初から収納グッズを揃える必要はありません。

先に物の量を確認する

まず、「何を収納したいのか」を確認します。


そして、

  • どれくらい物があるのか
  • どこで使うのか
  • 今の収納で困っていることは何か


を考えます。


それから必要な収納アイテムを選んでも、遅くありません。

「収納を増やす」前に「使いやすさ」を考える

収納場所を増やすだけでは、片付けがラクになるとは限りません。
大切なのは、「使った物を戻しやすいか」です。


毎日使う物なら、取り出しやすく、戻しやすい場所に置く。
あまり使わない物なら、少し奥でも構わない。


このように、使う頻度に合わせて考えてみましょう。

片付ける場所に迷ったら「生活への影響」で決める

「玄関とキッチン、どちらから?」
「クローゼットとリビング、どちらを先に?」と迷うこともあります。


そんなときは、「片付くと生活がラクになる場所」から選んでみましょう。

毎日使う場所から始める

たとえば、

  • キッチン
  • 洗面所
  • 玄関
  • クローゼット


などです。


毎日使う場所が少し整うと、片付けの効果を感じやすくなります。

困っている場所を一つ選ぶ

「ここが散らかっているのが一番困る」という場所があれば、そこから始めるのもおすすめです。


たとえば、「朝、玄関で靴を探す」なら玄関。
「服を選ぶときに毎回困る」ならクローゼット。


クローゼットの服が取り出しにくかったり、戻す場所に迷ったりする方は、
収納方法を見直してみるのもおすすめです。


初心者向けのクローゼット収納については、

こちらの記事で詳しく紹介しています。

「クローゼット収納アイデア|服を取り出しやすく散らからない収納のコツ【初心者向け】」


「料理をするときに物が邪魔になる」ならキッチン。
というように、自分が困っている場所を基準にします。


キッチンを片付けたいけれど、
どこから収納を見直せばいいのか分からない方は、

こちらの記事も参考にしてみてください。


「キッチン収納アイデア|散らからない台所をつくるやさしい収納術【初心者でも続く】」

片付けが途中で止まっても、最初からやり直さなくていい

片付けを始めても、「今日はここまでしかできなかった」という日があります。


それでも大丈夫です。

途中で終わっても「失敗」ではない

たとえば、床の半分だけ片付いた。
テーブルの一部分だけ空いた。
玄関の靴だけ整った。


それでも、始める前より少し変わっています。
「全部終わらなかった」ではなく、「ここまでできた」と考えてみましょう。

次の日は続きから始める

途中で終わったら、次の日に続きから始めれば大丈夫です。
最初からやり直す必要はありません。


昨日、「ここまでできた」という場所があれば、その続きから始めましょう。

片付けは「正しい場所」より「自分が戻しやすい場所」

片付ける場所を決めるとき、「これはここに収納するもの」
というルールだけに縛られる必要はありません。

自分が使いやすい場所を考える

たとえば、毎日使うバッグを、「クローゼットにしまわなければ」と思っていても、
毎回戻すのが面倒なら、別の方法を考えても構いません。


玄関近くにフックを置く。
部屋の入口にバッグを置く場所を作る。


など、自分の生活に合わせて考えることが大切です。


収納は、「きれいに見えること」だけが正解ではありません。
使いやすく、戻しやすいこと。それも大切な基準です。

収納方法は暮らしながら変えていい

一度決めた収納場所を、ずっと変えてはいけないわけではありません。
使ってみて、「ここは戻しにくい」と感じたら、場所を変えても大丈夫です。


片付けは、一度で完璧な収納を完成させる作業ではありません。
暮らしながら、少しずつ自分に合う形を見つけていきましょう。

それでも迷うなら「今日ここだけ」で始めてみよう

ここまで読んでも、「やっぱりどこから始めればいいか分からない」という方もいるかもしれません。


そんなときは、難しく考えなくて大丈夫です。
今日は、「床の物を一つ戻す」だけでも構いません。


それができたら、「ゴミを一つ捨てる」でもいい。
もう少しできそうなら、「5分だけ玄関を整える」でもいいのです。


片付けの最初の一歩は、大きな一歩でなくても大丈夫です。

まとめ|片付けは「小さく始める」ことから

片付けを始めたいけれど、どこから始めればいいのか分からないときは、
最初から部屋全体を片付けなくても大丈夫です。


まずは、

  • 小さな範囲を一か所だけ決める
  • ゴミなど、判断しやすい物から始める
  • 元の場所に戻せる物を戻す
  • 目につく場所を少し整える
  • 迷う物は無理に決めない
  • 5分だけ片付けてみる
  • 収納グッズは必要になってから考える


という順番で進めてみましょう。


そして、途中で終わっても大丈夫です。
全部きれいにならなくても、「昨日より少しラクになった」なら、それも立派な一歩です。


片付けは、一度に全部終わらせるものではありません。
自分の暮らしに合わせて、少しずつ整えていけば大丈夫です。


「どこから始めよう?」と迷ったら、まずは目の前にある物を一つだけ戻す。
そこから始めてみませんか?


今日の小さな一歩が、明日の少しラクな暮らしにつながっていきます。

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